2012年6月14日木曜日

岡本一丁目

我が母校へとレッスンの帰りにすたこらさっさと行ってまいりました。


用事を済ませ職員室にご挨拶。

中学高校と六年間通っただけあって、知っている先生たちは色々と覚えて下さっていて近況報告も楽しいものです。(知っている先生はすでに半分くらいだけど)
だって、やっぱり一番多感でめんどくさい少女時代を一緒に過ごしたわけですからね。
そして先生たちは年相応に老けたのかもしれないけれど、若者といるせいか、私が出会った時にはすでに大人だったからか、ほとんど変わらず。
帰り道にふと考えたら中1の時の担任の先生は50を超えてるような気がしたし・・・。見えないよ先生。


そして少し部活訪問してきました。
丁度中学生はNHK合唱コンクールに向けての練習をしていて忙しそうでしたが、なんと!自由曲がフランス語のアカペラ!
人数が少ない中でドミニコらしさ(フランス語が中学まで必修)をだすための選曲だそうです。中3でこれを選ぶなんてすごい!頑張って欲しいです。青春ですね。私は中1の夏休みの練習で1人立たされ怒られ続けて蕁麻疹がでた記憶が。。。。あの練習は方法として良かったのか分からないけど、いい思い出だし、強くなりました。
そして場所を移して高校生の練習見学。
文化祭の練習をしていました。
彼女たちはコピーではなくてオリジナルのミュージカルも制作するんですって。今回の文化祭はミュージカルではなくてメドレー形式で歌って踊ってって感じみたいだけど、とても清々しかったです。
私はこんなにできなかったなぁ。
感心しきりです。

この学校で私は何も考えずに幸せに過ごしていたなぁとちょっと感慨深かったです。

それにしても遠い。。。電車の乗っている時間一時間プラス駅までの時間30分。
若かったなぁ・・・よく通ったよ。

卒業してかなり経つので、校舎も制服も(体操服だって!)新しいし、色々改革もあっただろうけど、変わらない空気もあってなんだかちょっと嬉しい母校訪問でした。

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