2012年6月17日日曜日

dipendere...come la schiava.

そう、何かに依存するって事は、奴隷のようですね。
朝のレッスン前時間があったのでドトールにおいてあったフリーペーパーの中にあるコラムを読んでいて思った。

それは「待たせる人、待たされる人」という話の流れで携帯がなかった頃についてふれられていたのだけれども。

そこから自分の中で話は膨らみ(笑)携帯に依存してる生活だなぁ。。。。いや、いろんな事に依存している生活かもしれない。というか離れてはいけないような・・・これって奴隷だわ。

と思い立ったわけです。

朝起きてiPhone見て、パソコンを開きメールチェックして、調べ物をした後(必要な調べ物はきちんとあるので無駄に開くわけではないのよ!)には暇もないのになんとなくでネットサーフィンしてるし、夜もpc閉じてから携帯でたわいもないメールをしてそのまま寝落ちてるし、いつも枕元において寝てるし。
でも枕元に置くほど実際必要な事ってそんなにないんじゃないの?

機械に依存してるといえばレコーダーにも依存しすぎてるかもしれない。
レッスンでの録音は実際私にとっては声の良し悪しをあとで聞きなおすのに必要だけど、なきゃだめって物ではないのに忘れた時の罪悪感とか。
ないならないで必死に覚えて帰れ!と頭を切り替えるとかしなきゃ。

何かを習慣化した時にそれを離すことは物凄く不安だけど実際なくてもやって行ける事がほとんどなんだと思う。
だって、携帯を忘れて出かけると不安でたまらない事があるけど、どうにかなってるし(でも今iPhoneケースにPASMOを収納してるからちょっと厳しいけどw)

ない中でどうにかやって行くだろうし。

とは言え、携帯もパソコンもレコーダーもなくす気はさらさらないけど(笑)
でもそれがなければとか、いう風にならないように注目度を下げようと思った休日の朝です。と、iPhoneからの投稿です(笑)

関係ないけどガラガラの東西線を見るとどうしても気持ちが小学校の頃夏休みに門前仲町のスイミングに通っていた頃を思い出します。

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