ソプラノ 渡邉麻子 プロフィール

渡邉麻子 ソプラノ 千葉県出身。聖ドミニコ学園卒業。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業 国立べネデット・マルチェッロ・ヴェネツィア音楽院卒業
オペラでは「コシ・ファン・トゥッテ」フィオルディリ-ジをステファン・エレリーの指揮で歌いデビュー。「フィガロの結婚」伯爵夫人、「ドン・ジョヴァンニ」のドンナ・アンナ、「シモン・ボッカネグラ」アメーリア等を演じるほか、近年ではヴェルディ「アイーダ」やプッチーニ「蝶々夫人」などのリリコスピントとしてのレパートリーを得意としている。また2014年ルーカ・モスカ氏作曲による新作オペラ“Il gioco del vento e della luna” ルケットデルフェッロ役を初演し好評を得る。
日本では市川市文化振興財団主催市川市新人演奏会をはじめとした数々の演奏会やサロンコンサート等に出演し日本歌曲やミュージカルナンバーまでレパートリーを広げている。また、2011年香港でチャリティコンサートに出演し成功を収めたほか、2013年パドヴァヴェルディ歌劇場でアイーダ、2011年イタリア、サンジョヴァンニロトンドのパードレ・ピオ聖堂、2014年ビトント大聖堂でビート・クレメンテの指揮によるトラエッタ作曲Miserereのソリストを務める他各種コンサートに出演、国内にとどまらず活動の幅を広げている。ヴェネツィア音楽院卒業時には演奏と論文にて、満点と審査員からの讃賞という最高点を与えられる

19回市川市新人演奏会最優秀賞受賞。藪西正道、高橋大海、島崎智子、ダニエラ・ロンギ、ステファノ・ジベッラート各氏、モニカ・ベルタニン氏に室内楽を師事。日本声楽アカデミー会員。













麻子のプロフィール
千葉県出身、よく永田町小学校時代の友達と会うので永田卒と思われますが、最後に転校してしまったので卒業はしていません(涙)でも気分は卒業生。永田大好き。
聖ドミニコ学園で音楽部に入部し合唱を通して歌の道に進むことを決めました。合唱コンクールに燃えていた中学時代人生のほとんどが部活でした。

中高時代は宝塚、劇団四季が好きでした。
友人も出演していたりしますし、もともと好きなので今でも観劇しに行きます。

結構せっかちだけど人生を大きく見ると人よりゆったりペースで生きているみたいです。

ブログを読んでいただくとわかると思いますが、猫と、食が大部分の占めていますが、
とってもかわいい姪と甥も登場します。かわいくて仕方がありません。

旅行が好きです。姉の赴任先によく行きます(宿代がかからないし、なんといっても大好きな姪と甥がいるからです。安く行くためにヨーロッパに行く時にトランジットで降りれる飛行機を買うのが常です。)

でも、今はイタリアに留学中なのでしばらく会うことができません。
ここはスカイプで我慢・・・。

スカイプで姪と話すと、来年の誕生日は香港に来てね!

といわれて

ごめんねー、いけないと思うの。というとすっごく残念そうな反応をされて

切ない気分になります。

姉よ、来年の夏の家族旅行にイタリアに来てください。


家族、師匠、友人・・・人にはものすごく恵まれています。私の一番の財産です。


私がよく歌っているのはヴェルディ、プッチーニ、モーツァルトのオペラ作品をはじめ、イタリアの作品が多いですが日本歌曲も大好きでコンサートでは良く歌います。もう少し曲数を増やしたいとも思っているのです。

最近はミュージカルナンバーを歌うこともあります。歌いたい歌が沢山あるので大変です。

でも、とりあえず私の音楽の大部分はヴェルディが占めているようです。だまってボーっとしている時は頭でヴェルディの曲が流れています。
ヴェルディは大好きと声を大にして言えます。

趣味という趣味はありません。
読書は良くするけど、趣味というか何もしないでいる時間が好きじゃないからお風呂や電車でのみ読むというルールで読みます。
ジャンルは漫画を含め小説、エッセイと幅広く読みます。
ただ、作家の好みが結構あるみたい。
突っ込みを入れながらも読みきれるものから、出だしでもうだめ・・・となるものもあります。

ダイビングもアドヴァンスの免許持っていますが、最近は余裕がないので全くしていません。

あ、写真を撮るのが好きです。現在使用中のカメラはPentax k-x。でも趣味というほどきちんと使いこなせていません。でも好きです。
H23.7月現在では写真を趣味と言うことにしています。
下手でもいいの。好きだから。


2012年4月7日に初リサイタル無事に終了しました。
ありがとうございます!
とっても楽しかった!!!

と、いういい記憶だけではなくこれからの課題も沢山見えた有意義なリサイタルとなりました。



前回のリサイタルから三年、音楽院を卒業したことを記念して(?)2015年4月4日第二回リサイタルを同じ会場で開催することにしました。

三年前の私と今の私、どこが変わったか。聞いていただけたら幸いです。





これが私です。


※このプロフィールはちょっとずつ更新してます。だって、日々変わるから。