興味ないというか若干船酔いとか、転覆が怖いというw
そんな気持ちもあって乗るのを控えていたというのが正しいかも。
さて、初ゴンドラと書いたということは、ヴェネツィア滞在6か月を迎えてやっと乗ったのです。
友人がヴェネツィアに来るということで張り切って乗ったのです!
家から学校に行くまでに三か所ゴンドラ乗り場があるのですが、よくそこで同じゴンドラ屋さんに引っかかっていて
いつかね・・・
いつかね・・・
と言っていたのですが、
ついにそのゴンドラ屋さんに乗せてもらいました。
町中の人が知り合いなのか!?
というくらいいろんな人にしゃべりかけながら歌いながら踊りながら名所を説明してくれるゴンドラ屋さんで(客引きをしているときもやたらいろんな人に声をかけてるイメージだしw)
やたら目立って恥ずかしい反面とても面白い体験ができました。
けど、ゴンドラというのはとても漕ぐのが難しそうだし、プロとしてきちんとした職業なのだなということが乗って初めてわかりました。
狭い運河を足とオールを使ってゴンドラを操る様には本当に感服です。
ちなみに友達はゴンドラに乗っている間に鳥に糞を落とされましたが、これはとてもゴンドリエーレ的に幸運だと彼はしきりに言っていました。
色々とあるんだな。
そして、フェニーチェの搬入口も通るコースでしたが、丁度フェニーチェの船が停泊中。
なんだか興奮です。
これが、運河を走っている姿はまだ見たことがないのだけれども、今度見てみたいな。
ゴンドラ、また乗る機会があるかな。
普段の散歩コースを運河から見るという新鮮な体験と共にとても楽しい時間でした。
出発場所によってコースが微妙に違うようなので、それも楽しみ。
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