今日はTeatro FeniceではなくRialto橋の近くにあるTeatro Maribranでoperaを観てきました。
初めてのmaribranはfeniceより一回り小さいような気がしますがその分客席から舞台が近く感じました。
セヴィリアの理髪師はレパートリーではないのですが、オペラの道も素敵だなと初めて感じたのがマリアカラスがリサイタルで歌うUna voce poco fa「今の歌声は」だったのでとても感慨深いものがありました。
しかも、アリア一曲でオペラに興味を持ち、学校の音楽室にあったメトロポリタン劇場のセヴィリアの理髪師を借りて観て感激したのもついこの前のように感じます。
今日の演出がとてもよく、友人たちと離れて座っていましたが、知らないイタリア人と一緒に声をあげて笑ってました。
オペラをあまり見他ことがない方にもオススメの演目です。
幸せいっぱい。
そういえば、先ほど久しぶりにアックアアルタ警報が鳴りました。
ちょっとびっくり。
では・・・。
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