いや、すっごい近いです。
対岸なので、なんとなくバポレットに乗っていくのがめんどくさいなぁと思って行ったことがなかっただけです。
ですが、気になっていたので、先日初上陸
この島は、ヒルトンホテルがあります。
それくらいの情報しかない・・・。
ということでこんなときはWikipedia様に助けていただきますと
ジュデッカ は、イタリア北東部ヴェネツィアの潟にある島の一つである。行政的にはヴェネツィアの一部となっていて、ジュデッカ運河 を隔ててヴェネツィア本島に添うように浮かぶ。 世界最古のゲットーがあった。 島内ではアンドレーア・パッラーディオが設計したレデントーレ教会が有名である。 Wikipedia
だそうです。
レデントーレ教会は7月第三週目にとても有名なお祭りがあります。
私はこのお祭りをとても楽しみにしてます。なぜってこの大きなジュデッカ運河にヴェネツィア本島から船でできた臨時の橋が渡るんですって!!!
絶対に体験したい!
と思って、長い夏休み7月はここに留まってぜひその橋を見てから帰ろうと思ています。
楽しみ!
さてさて、それはいいとして
この島はヴェネツィア本島に比べると観光客も少なく穏やかです。音楽院の友人も数人住んでいるそうですが、本当に生活するには静かでいいかもしれない。
来週からのカーニバルに合わせて観光客が戻ってきているヴェネツィアとは違って
人がいなくて、休憩に入ったバールは本当にお客さんがいなくてドキドキしました。(その後ちょこちょこ入れ替わりに常連さんが来て帰って行ったけど)
いつも見ている景色に自分が立って、生活している本土を見るのはなんとも不思議!
ジュデッカの向こうに沈むお日様はジュデッカ島からみると本当に大きくて美しかったです。
日没ってなんでこんなに素敵なのかしら。
日の出と日没どっちが好きかな・・・。
ちなみに、実家のリビングからは日の出、日没両方とも見ることができるのですが、日没は天気がいいと富士山もきれいに見えるので大好きです。
日の出も、ちょっと小さいけどでも空気が澄んでるからやはり美しいしね・・・
どっちも好きね。
まぁ、日の出は早起きの努力しなければ見られないけど・・・。
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