昨日、滞在許可書申請の呼び出し日で警察署に行ってきました。
Piazzale Romaというバス停のある広場から
朝7時にのバスに乗ってマルゲーラという本土の警察署まで。
初めての場所、初めての体験。
街によって担当者によって申請の必要書類に差が出たり、呼び出し時間まで指定されているけど
関係ないよとかあるよとかいろんな情報の中
取り合えずヴェネツィアは呼び出し時間関係ないという情報のところだけ拾って
後は書類関係の取りこぼしのないように・・・(私は11/20 9:27に来ることという事になっていた)
本当は6時台のバスに乗ろうかと思ったのですが、なんせ真っ暗。
いくら安全とはいえなんとなく広場まで真っ暗な中一人歩くのが嫌だったので7時のバスに
クエストゥーラと呼ばれる警察署に七時半前にはついたのですがすでにそのころにはかなりの人。
でもってその後私の後はもっともっと人
並んでいるのか並んでいないのかわからない状態のごちゃごちゃな状態で
先日買っておいたダウンコートに身をくるんでいたものの、手袋がないし、足元は冷えるしで
常にランニング待機状態のような感じで足をバタバタしながら立っていました。
その後一時間ほどして整理券が配られ始めるころ、整理券の場所の警備をしていたおまわりさんと一人の男性の会話を聞いて本当に、時間は関係ないんだということを確認しましたolz
男A「今呼び出し時間できたんだけど~」
とそして中に入ろうとしたら
警官B「あーごめんねー。これ並んで♪」
びっくりした顔で
男A「なんで?この集合時間書いてあるのは???」
笑ながら
警官B
「あはははは 関係ないね~」
とのこと
じゃぁ、日にち指定だけでいいじゃん・・・と私は思うのですが。
まぁ、そんなことを言ってもここでは何も始まらないのですね。
整理番号をもらう時点ではじかれている人とかもいたり不思議だったのですが
とにかく私は無事に38番という番号を受け取り2時間ほどの待ち時間ののち
書類の確認、指紋採取をし終了したのですが
とにかく、かなり異質空間で(待合室が)ぐったりぐったりでした。
担当の人は親切だったし、いろいろ楽しくさくっと全部終わらせてくれたのでそれに救われた感じです。
あとは滞在許可書ができたのを取りに行くだけ。
いつできるのかな
待ち遠しいなぁ。
遠い未来だろうなぁ~♪
とにかく、一年に一回の大切なお役所仕事がこれで終わったということです(でいて欲しい・・・)
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