毎日、隣近所の教会の鐘の音で目が覚める生活です。
鐘の音が聞こえたら7時!
そう思って起きるのですが昨日は違いました。
鐘の音と拡声器からのお祈りを唱える声、そして群衆の祈り
えー
なんだっけ、何の日だっけ?
教会に入りきらないほどの人が外でお祈りするのってクリスマスでしょ!(幼少期のイグナチオ基準)
と思いながら雨戸をあけたら
あらいやだ、目の前の道が人で埋め尽くされてる・・・・。
雨戸開けられないじゃない。
雨戸の隙間から見ていると人々の流れは(一般の人以外にも修道女や、修道士がたくさん)
マリアうんちゃら言いながら文言を唱え去っていきました。
どこに行ったんだろう。
salute教会かな。
そして、その後母に教えられロザリオの祝日的なもののためだったらしいということがわかりましたが、本当に、びっくりした。
キリスト教の国なんだなぁと改めて感じることができるひと時でした。
そう、午後散歩にでてみると、近くの教会の入口はこんなことに
とっても素敵!
それにしてもこのロザリオ一年の大半はどこにしまってあるのだろうか・・・。
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