その名も
手持ちで撮る夜景撮影ワークショップ
去年、初級のワークショップを撮らせていただいてやっとカメラの機能を把握し(それまで買ってから一年間はAutoPictモードで頑張た・・・)カメラ生活がやっと楽しくなったとはいえ、まだまだ初級のわたくし、夜景なんて本当にぶれぶれだったり面白くなかったりの世界でした
でも、この秋に夜景のきれいなヴェネツィアに行こうとしているのでこれはぜひぜひぜひぜひこの講習を受けなければ!!!!
と、受けてきたわけです。
が、しかし
なんと!
二日間(一日5名定員)の講座に20人以上の申し込みで抽選による受講者決定だったそうで、よくもまぁ、くじ運が全くない私が受けられたものだと自分でもびっくりです。
きっと神様がヴェネツィア行く前に修得しておいた方がいいよ~っと今回だけ運をくださったのだろうと。
勝手に思い込むことにして、行ってまいりました。
舞台は浅草、スカイツリーをメインに夜景を撮っていくって感じで。
ただただなんとなくとっているのとはやはり違い、絞りや速度について教えていただいて
構図のアドヴァイスもいただいて、やっと自分が撮りたい色やバランスがわかってきたという感じです。
やっぱり独学より私は人に指導を受けて納得してからの方がいいみたいです。
これは歌でもそう。
自分で練習しているだけだと近くで見すぎてしまって、どうも自己満足の小さい世界に入ってしまうことがあるのす。
というか、自己満足というか完全に出口を見失って困った人になりますw
やはりたまに客観的なところからアドヴァイスは必要です。
うんうん。
まぁ、そんなこんなですが
こんな感じに撮りすすめました。
18:30開始だったのでこんなに明るかったし、まだライトアップもされていませんでした。
すぐに暗くなって
夏の川辺ってゆったりですね。
橋もライトアップ
橋の上から
それにしても屋形船がいっぱいでした。
私も乗りたいなぁ。
川を離れてからはどんどんスカイツリーに近づいて撮っていきました。
思った以上に明るいスカイツリー。
そんなにスカイツリー自体には興味がないけれども
やはり気になる存在ではあるんだな・・・。
スカイツリーのまわりにはおっきなカメラや三脚を持った方が
職人のようにスカイツリーの姿をカメラに収めていました。
何が彼らにそうさせるんだろう。
気になるところです。
沢山歩いて、
沢山撮って
色々考えて
充実の講習会でした。
ぜひこの経験を使って
自分好みの写真を撮れるのように
頑張りたいと思います。
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