一年に二回、この演奏会は行われますが
今回私が選んだ演目はMadama Butterflyのシャープレスとの手紙の二重唱
歌っているとこの写真はないので
終わってから小バリトン事小林大祐君と蝶々さんの息子Gioia君と。
小林君は大学の同期ですが大学の時からそして卒業してからも色々一緒に歌わせていただきました。
研修所の助演でもおなじみでよく助けていただきました。コバは一緒に歌うと歌が楽しい!!と思える人です。ありがとう!!
そんなかれも結婚して、四月からイタリアに旅立つことに!
本当におめでとう!!!
また共演しようね!!
そして全員必須演目がFalstaffの女性のみの4重唱
今回の演奏会で7組も同じ曲を歌うのですがナンネッタちゃんが7人いるからで、他の役は何度か歌う人が出てきます
私は二回でしたが手前左の佐間野さんは全7回!そしてその後ろにいる横尾さんは4回!私が歌った二回も微妙に変えてきたのできっと二人は全部どんどん変わってたと思います。
すごいねw
衣装は稽古着の延長でという指示だったのでドレスではありませんが、こういうのは楽しいです。
この組ではナンネッタが麻貴ちゃん!大学は違えども門下がみんな一緒ですw
それもすごい!
と、二曲を昨日歌ってきました。
蝶々さんはいつか一本歌いたいという理由から選んだのですが・・・
大変でした。
企業秘密ということで詳しいことは言わないでおいて・・・・
この8分の場面だけで大変ということは一本やるのはどんなに大変なんだろうと。。。
このオペラを一本全部読んで、自分で彼女を理解して歌えるようにする。
これは相当大変だな・・・。
今のままでは時間が完全に足りていません。
24時間でできることってそんなにない・・・・。
でも今回このオペラをやってこれだけに限らず他のものもどの場面を歌うにも一本知ってるって事がどれだけ強みになるかということがわかったし、知っていたいという欲も出てきました。
しってるつもりではなくわかっている。
そこにもっていけたら絶対に楽しいのだ!!!!
ということでどの曲も取りこぼしのないようにやります!!!
では・・・。
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